4-1.風土や文化的な要因に働きかける取り組み

4-1.風土や文化的な要因に働きかける取り組み

① 有識者や専門家による研修会
その時々の課題をテーマとして研修会やシンポジウムを開催,または外部で行われている研修会に参加する.内容としては次のような研修会が考えられる.
⃝ 実験指導法や演示実験の指導法に関する実技講習(図4-2)
⃝ 他機関の安全管理担当教員や有識者による環境安全の講習(図4-3)

② 参加型の安全教育イベント(標語づくり,保護具のデザインコンテストなど)(図4-4)

③ 問題発生時及び定常時における“ マルチステークホルダー間” の協議会の設置