研究費

♦科学研究費補助金 
  • 文部科学省: 平成31年度 ユネスコ活動費補助金SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業  協力(2019)SDGsの視点から企業と連携したPBLを行うことによる地域の担い手を育てる教育
  • 科学研究費補助事業  基盤研究(B)分担(2017~2019)社会実装能力涵養のためのコンテスト教育有効性の分析解明とその効果向上研究
  • 科学研究費補助金  基盤研究(C)代表(2015~2017)技術の社会実装教育・研究において学生の創造性や主体性を伸ばす安全実践教育の提案
    成果:報告書
  • 科学研究費補助金  基盤研究(C)代表(2011~2013)認知主義・状況主義学習理論からアプローチするKOSEN型実技教育の再評価と標準化
    成果:報告書
  • 科学研究費補助事業  基盤研究(C)連携(2009~2012)ESD推進に向けた地域の拠点(RCE)の活用とESDの学力向上への効果の評価
  • 科学研究費補助金  奨励研究  代表(2006)科学技術史からテーマを設定した工学的アプローチによる「エコサイエンス実験」の開発
    成果:科学技術の開発を追体験実験することで,知財マインドや創造性の育成に効果があることを見出した。
  • 科学研究費補助金  奨励研究  代表(2005)「安心・安全」型社会を創出する能力を育成するための工学系実験教育プログラムの開発
    成果:目標として「知る」から「できる」を重視し,より積極的に社会にコミットできる人材の教育方法を開発。
  • 科学研究費補助金  奨励研究  代表(2002)環境倫理に軸足をおいた工業高専における技術者教育プログラムの開発
    成果:実体験型教育が効果的であったことより,倫理などのマインド面をも育成する教育プログラムを開発。
  • 科学研究費補助金  奨励研究B  代表(2000)工業系学生のための環境教育テキストの作成
    成果:高専の工学教育として開発した実体験型環境教育プログラムのオリジナル教材やテキストを作成。
  • 科学研究費補助金  奨励研究B  代表(1997)工業高専学生に対する開発教育に基づく環境教育の開発Ⅱ
    成果:前年度の成果に基づいて,実験,演習,講義を組み合わせた実体験型環境教育プログラムを開発。
  • 科学研究費補助金  奨励研究B  代表(1996)工業高専学生に対する開発教育に基づく環境教育の開発Ⅰ,
    成果:講義が中心だった環境工学概論等を,開発教育教材を用いたグループワーク型とし,教育成果を得た。
  •  国際交流基金助成  参加者(1996)「イギリスの開発教育センターの教材開発状況等を視察」
  •  国際交流基金助成  参加者(1995)「オランダ・イギリスの開発教育の現状を視察」
♦富山高専 校長裁量経費
  • (2009)伊藤通子・定村誠・本江哲行,海外および国内から講師を招聘してPBLやCO-OP教育を学ぶ研究会の企画
  • (2009)伊藤通子 他5名,環境安全教育推進会議・教材開発プロジェクト
  • (2008)本江哲行・伊藤通子,フレッシュエンジニアの独創性や実践力を育成するプログラム
  • (2008)伊藤通子 他5名,実験室安全管理ネットワークプロジェクト
  • (2007)本江哲行・伊藤通子,富山高専型PBLの発展と普及