マレーシア・ボルネオ島 ESD研修

マレーシア・ボルネオ島 ESD研修

♦ パームオイルが生産される現場から廃棄されるまでを追いかけ、

  ホントに地球に優しい工業製品とは…、ホントに持続可能な産業とは… など

   未来志向のグローバルエンジニアの立場に立って考えます。

錦州渤海大学の学生と交流しました。

錦州渤海大学にて

国際的に活躍する技術者や研究者となるための能力として、高度な専門知識を有することはもちろん必要ですが、人種や民族、宗教をこえて関係性を構築し、力を合わせて共に行動できるコミュニケーション力と健全な強い意欲、本質を見極める洞察力が不可欠です。

このマレーシア・ボルネオ島ESD研修では、石鹸やお菓子の原料として私たちの生活に欠かせないパームオイルの生産現場から廃棄までを視察します。その過程で、工業製品の一生に関わる多くの人々や、その文化、生活に触れながら、人と自然、人と人との共存の大切さを学び、国際社会の一員としての認識や責任感、行動力を身につけることを目的としています。

マレーシアの主要産業である「パームオイル」をひとつの切り口として、地球に優しいエコなイメージの工業製品と様々な地球的課題とのかかわりを現地で体感し、それに対するマレーシアや世界の人々の取り組みを知り、これまでに学んだ専門知識と社会、世界とのつながりを感じる研修です。

♦ 2013年3月、調査

工学系の学生のための、マレーシア研修をつくるために、2度目の調査に出かけます。
ご一緒に、いかがですか?
詳しくは、(株)マイチケットのページへ
ボルネオ・パーム油をめぐる旅